
通信業界の再発明:次のイノベーションの波に乗る
TM Forumの日本ツアーでは、日本およびアジア各国の通信業界のリーダーが集まり、CSPが次のイノベーションの波に乗る方法を探ります。
業界がデジタルトランスフォーメーションの新たな段階に入る中、TM Forumはメンバーが混乱を推進力に変え、進化と成長の継続的な流れを生み出すことを支援しています。
このプログラムでは、フォーラムの3つの主要なミッションを深く掘り下げます:
- AI & データイノベーション: データの急増を活用し、実行可能なインサイトを生み出して、実際のビジネス成果を推進します。
- 自律型ネットワーク: 自己管理・自己修復し、変化する状況に柔軟に適応するネットワークの基盤を構築します。
- コンポーザブルIT & エコシステム: モジュール型のクラウドネイティブアーキテクチャを構築し、オペレーターがパートナー、プラットフォーム、ビジネスモデル間をシームレスに移動できるようにします
これらのミッションは一体となって革新の流れを形成し、CSPが自動障害検出と解決、インテントベースのネットワークスライシング、AI駆動のサービス保証といった高付加価値ユースケースでブレークスルーを達成できるようにします。
この1日限定の特別イベントでは、基調講演、実際のデモンストレーション、ケーススタディ、業界の先駆者による活発なディスカッションが行われます。日本のオペレーターとそのパートナーが、最新の技術革新を活用して、俊敏でインテリジェントかつ持続可能なネットワークを実現する新たな成功への道をどのように切り開いているかを紹介します。
このイベントは通信サービスプロバイダー専用であることをご承知おきください。
「登録が開始されました。チケットには限りがありますので、できるだけ早めにご登録ください。」
イベント情報:
2026年1月28日水曜日
午前8:00~午後5:00
ヒルトン東京お台場
With thanks to our sponsors
全日程
トラック1:オープニングセッション:09:00 – 10:30
新しい経済学:AI駆動型(AIドリブン)市場における成長、収益性、顧客体験
The New Economics: Growth, profitability and customer experience in an AI-driven market
09:00 – 09:10 開会の挨拶 George Glass CTO、TM Forum
09:10 – 09:40 CSPパネル:イノベーション、複雑性、収益化への対応
Navigating innovation, complexity, and monetization
- CIO(最高情報責任者)が眠れない原因とは?デジタルファーストの世界における、レガシーシステムの統合、迅速なサービス提供のサポート、および運用の安定性の維持に伴うプレッシャーの検証
- コンポーザブル(構成可能)なモジュール型ITアーキテクチャは、アジリティ、新サービスの迅速な展開、新興技術のシームレスな導入をどのように実現するか
- 柔軟なITプラットフォームが、新たな収益源、ダイナミックなサービス、顧客体験の向上を直接的にどのように実現するか実証する
- 技術的な複雑さ、ガバナンス、測定可能なビジネス成果のバランスを図ることについて、アジアでの大規模導入から得た教訓
9:40 – 10:00 基調講演 ファイアサイド・チャット:よりスマートなサービスの構築:業務効率向上のためのビジョン設定
Building smarter services: Setting the vision for greater operational efficiency
10:00 – 10:15 ケーススタディ:インテリジェンスの活用:AIインサイトを収益性の高い成長に変換する
Leveraging intelligence: Turning AI insights into profitable growth
- CSPがAIとアナリティクスをどのように活用し、従来のモバイルサービスの枠を超えた新たな収益源を特定しているか
- AIを活用した顧客ニーズの予測、SLAの最適化、先回りした体験の向上
- 大きな規模での、マルチドメイン・オーケストレーションとAI活用による障害解決を実証する
- ハイパースケーラー、エンタープライズクライアント、技術パートナーとの共同でのサービス創造による、イノベーションと測定可能なROIの加速化
10:15 – 10:30 変化への柔軟な対応:自律型ネットワークは、どのようにしてシームレスな顧客体験を届けることができるか
Fluid by design: How Autonomous Networks can deliver seamless customer experiences
- 自律的なクローズドループ制御により、トラフィックパターン、場所や立地、アプリケーションのニーズに合わせてネットワークリソースを継続的に調整し、ピーク時でも体験の円滑さを維持。
- AI駆動のモニタリングと予測により、顧客が気付く前に体験の質の低下を検出し、中断や苦情を減らす自己修復アクションを実現。
- RAN、コア、トランスポート、エッジにわたるエンドツーエンドのオートメーションにより、顧客の移動、ローミング、デバイスやサービス切り替え時にもシームレスなパフォーマンスを保証。
- インテント(意図)ベースのオートメーションにより、顧客体験の目標(QoE、遅延、信頼性)をネットワークアクションに直接変換し、「流動的な体験」を結果ではなく設計原則(プロセス)に。
10:30 – 11:00 ネットワーキング・ブレイク
セッション2:11:00 – 12:30
エンジニアリングの効率化:2026年以降に向けた、よりスリムでスマートなAIネイティブネットワークの設計
Engineering Efficiency: Designing leaner, smarter, AI-native networks for 2026 and beyond
11:00 – 11:20 ケーススタディ:今後10年間のリーン(無駄のない)ネットワーク
Lean networks for the next decade
- ネットワーク設計への効率性の組み込み:グリーンフィールド事業者が初日からAIとオートメーションを統合する仕組み
- エネルギーとリソースの最適化:インテリジェントコントローラとAIエージェントを使用した、消費電力とOPEXの削減
- 自律的なサービス運用:運用効率性を顧客のKPIに合わせて調整する自己最適化ネットワークの実現
- レベル4以上の自律性への対応:レガシー事業者が、モジュール式で拡張性が高く、将来を見据えたネットワークアーキテクチャを採用する上での教訓
11:20 – 11:30 プレゼンテーション:オールフォトニクス・ネットワーク:次世代インフラに向けたIOWNビジョン
All-photonics networks: The IOWN vision for next-generation infrastructure
- オールフォトニクス・ネットワークは、AI駆動型アプリケーションの速度、遅延、エネルギー効率をどのように再定義するか
- 光速でのスライシング:フォトニック・トランスポートとエッジドメイン全体にわたるマルチテナント大容量スライスの実現
- アジアのグリーンデジタル目標に沿った、大幅なエネルギー削減目標の達成
- CSPがIOWNパイロットに参加し、フォトニクスのイノベーションをTMフォーラムのフレームワークに統合するための機会
11:30 – 12:00 パネルディスカッション:インテリジェント・オートメーションによる運用のアジリティの舵取り
Steering operational agility through intelligent automation
- AIを活用したモニタリングと予知保全による障害予測およびリソース使用の最適化
- RAN、コア、トランスポートネットワーク全体にわたるマルチドメイン・オートメーションの実装
- デジタルツインの導入、ワークフローのオートメーション、意図ベースの制御から得られる教訓
- MTTRの短縮、運用コストの削減、加入者向けQoS向上の測定可能な実現
12:00 – 12:30 パネルディスカッション:地域全体でのテレコム事業の成長を解き放つ
Unlocking telecom growth across the region
- どのようなAI投資が、収益と収益性を真に向上させることができるか?
- オペレーターが、コストや複雑さを爆増させずに一歩進んだ顧客体験を提供するには、どのようにAIやクラウドプラットフォームを活用すればよいか?
- 新たな収益化の機会を創出する上での、ハイパースケーラー、ベンダー、法人顧客とのエコシステムパートナーシップが果たす役割とは?
- オートメーションとインテリジェントネットワークが拡張する中で、オペレーターはどのようにROIを測定し、すべての取り組みを戦略的なビジネス成果に確実に一致するようにすべきか?
12:30 – 13:30 昼食休憩
セッション3:13:30 – 14:30
未来の労働力の構築: 自律型ネットワーク時代のためのスキル、人材、リーダーシップ
Building the future workforce: Skills, talent and leadership for the autonomous network era
13:30 – 13:45 ケーススタディ:次世代通信ネットワークに向けた人材変革
Transforming talent for the next-generation telecom network
- 経験豊富なネットワークスタッフの退職への対応、および社内での新しいAIおよびオートメーションスキルの開発
- ITエンジニアをネットワーク自律化の役割に移行させる目的の、体系的なトレーニングプログラム、オンザジョブ・ラーニング、メンターシップ・イニシアチブの展開
- 人材育成の徹底が、効率性、顧客体験、および
レベル4の自律化に向けたオペレーターのロードマップを支援 - 手作業による介入の削減、インシデント解決の迅速化、AI主導の意思決定に対するオペレーターの信頼向上などの具体的な成果
13:45 – 14:15 パネルディスカッション:未来の労働力の形成
Shaping the future workforce
- 退職する人材を誰が補うのか?採用戦略、業界横断的な人材発掘、新卒や中途採用者向けの進路の探求
- 未来の労働力を定義するようなAI、データ分析、インテントモデリング、オートメーション、およびクロスドメイン組織化におけるコンピテンシーの特定
- オペレーターは、いかにして、AI対応運用における継続的な学習、アジリティ、信頼の文化を育むか
- アジア全域で持続可能かつフューチャーレディ(未来を見据えた)通信業界の人材を構築するために、どのように協調できるか?現在何が不足しており、さらに何が必要か?
14:15 -14:30 本日のまとめ
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トラック2:自律型ネットワークサミット |
14:00 – 17:30 |
ビジョンから展開へ:レベル4以降に向けたアジアのロードマップ
From vision to deployment: Asia’s roadmap to Level 4 and beyond
14:00 – 14:10 業界概要:自律型ネットワーク:ビジョンから自己最適化の現実へ
Autonomous networks: From vision to self-optimizing reality
- インテリジェンスによるネットワーク運用の再定義に関する業界の最新情報
- AI、分析、クローズドループ・オートメーションは、どのようにして、ネットワーク管理を事後対応型メンテナンスから先を見越した自己修復的な運用へと変革しつつあるか
- 自己最適化ネットワークへの道:通信業界の先駆者から学ぶ実践的なステップと教訓
- インテントベースの運用およびゼロタッチ・プロビジョニングから、測定可能なCAPEX/OPEXの効率改善と顧客体験の向上まで
14:10 – 14:25 プレゼンテーション:レベル4以降への歩み
Navigating the journey to Level 4 and beyond
- TM Forumの2026年自律型ネットワーク(2026 Autonomous Networks)ロードマップ、および
グローバルCSPにとってレベル4以降の真の意義の概要
- TM Forumの3つのミッション(自律型ネットワーク(Autonomous Networks)、コンポーザブルITとエコシステム(Composable IT and Ecosystems)、AIとデータイノベーション(AI and Data))がいかにして融合し、途切れることのない変革の潮流を生み出すか
- パイロットから生産まで:オペレーターによる大規模な自律運用を可能にするフレームワーク、プレイブック、ベンチマーク
- 日本、韓国、ASEANの地域協力が、レベル4以降の展開における早期のグローバルリーダーシップを確立する上で不可欠な理由
14:25 – 14:40 プレゼンテーション:大規模なレベル4の自律化実現
Reaching Level 4 autonomy at scale
- AIネイティブ・アーキテクチャとクローズドループ・オートメーションの導入による、ネットワーク運用の変革
- 障害解決時間の短縮とSLAコンプライアンスの向上を実現するための重要な手順の特定
- 測定可能なOPEX効率と測定可能なエネルギー節約の達成
- ネットワークの安定性とサービス品質を維持しつつオートメーションを拡張するための実践的な教訓
14:40 – 15:00 プレゼンテーション:自律運用の基盤構築:クラウド、データ、進行中のコラボレーション
Building the foundations for autonomous operations: cloud, data and collaboration in motion
- ネットワーク・オントロジー、クラウドネイティブ設計、デジタルツインは、どのようにして、AIネイティブ運用のベースラインを構築するか
- 予測型、生成型、エージェント型AIをリアルタイムで駆動する実用的なインサイトへの、サイロ化された生データの変換
- Open API、ODA、ANフレームワークを使用した、準備状況の見極め、アーキテクチャの形成および展開の組織化
- アジアのオペレーターが、自律型ネットワークへの移行を加速する上での実用的で再現可能な詳細計画の提示
15:00 – 15:30 パネルディスカッション:ネットワークからプラットフォームへ:AIネイティブ時代における収益とイノベーションの推進
Driving revenue and innovation in the AI-native era
- オペレーターは、どのようにして、自律型ネットワークを活用して消費者やエンタープライズ向けに差別化されたオンデマンドサービスを立ち上げることができるか
- ダイナミックSLA、プレミアム・バーティカル・スライス、エコシステム・パートナーシップなど、定額制データを超えた収益化戦略の探求
- 測定可能な成長、運用上の利益、高度なサービスの市場投入までの時間短縮を示す、地域オペレーターのケーススタディ
- AIとインテリジェントエージェントを使用した、運用の効率化、コストの削減、革新的なサービスの大規模展開の加速化
15:30 ネットワーキング・ブレイク
16:00 – 16:20 ケーススタディ:AI自律化の、測定可能な顧客およびビジネスインパクトへの変換
Turning AI autonomy into measurable customer and business impact
- エージェントAIの活用による、サービスのダイナミックな調整、需要の予測、およびピーク時やエッジのシナリオにわたるシームレスな体験の維持
- 事後対応型の管理から先を見越した組織化への移行により、手動による介入を減らし、大規模な効率性を解き放つ
- AIのインサイトをSLAコンプライアンスの改善、問題解決の迅速化、および顧客満足度の可視できる向上に変換する
- パートナー、ツール、プロセスの統合による、AI主導の運用をコアネットワークの枠を超えて拡張し、エンドツーエンドのサービスの信頼性を構築
16:20 – 16:40 プレゼンテーション:ネットワークのインテリジェンスへの変換
Turning networks into intelligence
- RAN、コア、トランスポート、およびクラウドにわたる統合を実証し、シームレスでインテントベースの運用を実現
- 予測的な障害管理、自己最適化ワークフロー、継続的なパフォーマンス改善の実例
- CSPおよびTMフォーラムフレームワークとの連携により、アジア全域で再現性と拡張性に優れた自律型ネットワークの実装を構築
16:40 – 17:00 ケーススタディ:持続可能性とコスト効率のためのデータセンター変革
Transforming data centres for sustainability and cost efficiency
ネットゼロ運営への道のり
Journey to net zero operations
- 冷却、エネルギー管理、インフラストラクチャを再構築し、AIとデジタルの成長をサポートしながら、電力と水の使用量を削減
- 再生可能エネルギー、効率的なアーキテクチャ、低炭素電力の導入を通じて、2030年の目標達成に向けて前進
- AI駆動の温度制御、液体冷却、排熱回収を活用して、エネルギー使用量を削減してPUEを向上
- 持続可能性への投資をコスト削減、リスク低減、顧客価値の向上につなげる
17:00 – 17:30 パネルディスカッション:レベル4への道の舵取り:課題、戦略、および次のステップ
Navigating the road to Level 4: Challenges, strategies, and next steps
- 自律型ネットワークの導入を遅らせる技術、運用、組織上の障壁を考察
- レベル4準備に向けての迅速な進歩のためのスピーディな成果と実用的な促進要因の特定
- 共通の課題を克服する上での社内チーム、ベンダーパートナー、業界コンソーシアムの役割の検証
- ネットワークとサービス全体で測定可能な成果を加速するための、実行可能な次のステップの優先順位付け
17:30 閉会

ジョージ・グラス
TM Forum 最高技術責任者 (CTO)

Tomohiro Sekiwa
Senior Vice President & CNO (Chief Network Officer)
Softbank

Koki Arishima
Manager, Monitoring Infrastructure Strategy Section, Network Control Department, Network Operations Division, Technology Unit
Softbank

Ari Banerjee
Chief Strategy Officer
Netcracker

Nozomu Takama
BSS / OSS Manager
NEC Corporation

Takuya Miyasaka
Senior Researcher
KDDI Research

Kashiwa Dai
Vice President, 5G & IoT Services Platform Service Division
NTT Docomo

Ken Komazawa
Vice President, Platform Services Dept Network & Cloud Division
NTT Docomo

Shingo Horiuchi
Senior Research Engineer, Supervisor, Group Leader, Access Network Service Systems Lab
NTT

Eva Slattery
Director of Major Programmes
VMO2

Akio Yamada
Corporate Senior Vice President, Head of AI Technology Services Business Division
NEC

Yasuo Koide
Senior Telco Consultant
Comarch
会場:
ヒルトン東京お台場
〒135-8625 東京都港区台場1丁目9番1号







